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注目される電子ブックへ


印刷書籍も電子ブックもどちらも出版物に変わりはありません。しかし、電子ブックということで、印刷本では当り前のことが、見過ごされがちです。ここで、電子ブックでの自費出版について考えてみましょう。

Kindleストアで読者が得られる本の情報

Kindleに書籍データをアップし、出版の承認が得られると、Kindleストアのウェブサイトに本が掲載され出版が開始されます。このサイトには、書籍データをアップする際に登録した表紙の画像、書名、著者名と、内容紹介が表示されます。内容紹介欄は、印刷本の帯に掲載される紹介文のようなものです。これを上手に利用することで読者へのアピールとなります。また、「カスタマーレビュー」欄の読者の読後感が、閲覧者の電子ブックの選択につながります。

Kindleへアップしてから

電子ブックで自費出版される多くの方が、Kindleストアのウェブサイトにご自分の本が掲載された時点で満足してしまい、その後は殆ど販売活動をされません。自費出版を印刷で行った場合、遅かれ早かれご自分のもとに段ボールにぎっしり詰まった本の山が届きます。電子ブックの場合、出版費用が印刷本に比べ驚く程安価、また出版物がデータというデジタルなものであるため、出版したという実感がないからかも知れません。しかし、電子ブックも印刷本と同様に本という商品です。皆さんにお知らせし、多くの読者に読んでいただくように営業努力をするのは当然必要です。メールで案内したり、Twitter、Facebook、ブログなどのインターネット上のツールなどを積極的に活用しましょう。また、出版した電子ブックをビューアーにダウンロードして常に持ち歩き、皆さんに紹介しましょう。

電子ブックで出来ること

自費出版したら本を知人や友人に贈りたい(謹呈したい)と思っている方が多くいらっしゃいます。Kindleでは、残念ながらこれが出来ません。また、「2冊買うから」と友人に言われて、困惑している方もいらっしいます。しかし、電子ブックには、印刷本とは異なる方法で皆さんに読んでいただく機会があります。Kindleには、KDP セレクトという販促サービスがあり、KDPセレクトに登録すると、KDP セレクト登録期間90日間のうち最長で5日間無料キャンペーンが可能です。この無料キャンペーンの日程を知人、友人、また一般の方にもお知らせすれば、無料で電子ブックを読んでいただけます。(KDP セレクトは、90日毎に更新できますので、更新するとまた5日間の無料キャンペーンが行えます。もちろん、無料キャンペーン中は、ロイヤリティを受け取ることができません。)

弊社は電子ブックの出版代行を承っております。電子ブックを自費出版するための出版代行会社・出版代行業社をお探しの方、依頼手続きや料金に関するお問い合わせは、お気軽に弊社までご連絡ください。


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